スキップフロア のリビング

注文住宅の家づくり

スキップフロアのある間取りのメリット・デメリット【活用方法】

スキップフロア のリビング

出典:SUVACO

最近では、新しい間取りの形としてスキップフロアの導入が増えています。住宅展示場に足を運ばれたことがある方は、チラホラと見かけることがあるのではないでしょうか。

この記事では、スキップフロアについて詳しく解説していきます。これから新築やリフォームで間取りを設計される方、スキップフロアのある建売の購入を検討されている方は参考にしてください。

スキップフロアとは?

スキップフロアとは、段差をつけることで空間を仕切りる手法のことです。

意図的に段差を付けてリビングとダイニングを区切ったり、小上がりの畳コーナーを作ったりと、様々な活用方法があります。

仕切りに家具や壁を使わないので、スッキリとお洒落な雰囲気に仕上がる他、収納確保に活用する場合も増えています。

通常は、土地の建築制限により建物の総階数は決まっています。スキップフロアであれば、中二階などにスペースを増やせるので、スペースが足りないと悩んでいる方にはロフトと共に代替案として有効です。

スキップフロアのメリット

  • 収納を増やせる
  • 空間にスペースを作り出せる
  • 仕切りがなく開放感を保てる
  • 採光や通風を活かした空間を作れる
  • デザイン性のある間取りになる
  • リラックススペースたまりになる

スキップフロアを利用した「蔵」を謳ったハウスメーカーも多々あり、収納スペースやコレクション置き場としての活用が人気ですね。

主観ですがスキップフロアを選ばれている方は、空間がなくて仕方なくそうしたという方より、お洒落に自分らしさを家で表現したいといった方が多い傾向にありますね!使い勝手よりも、どう個性を出すかといった事例が見ていて面白いです。

スキップフロア のデメリット

  • 施工業者に得意不得意がある
  • 建築コストが上がる
  • 総面積が増えるため固定資産税が上がる(※高さを1.4m以内に収めると延べ床面積の計算から除外される)
  • バリアフリーではない
  • 壁で仕切らない為、家の断熱性能によっては冷暖房効率が落ちる
  • ルンバなどのお掃除ロボットが使いづらい
  • 子どもが走り回ってつまずく可能性(怪我のリスク)

うまく活用すれば有効なスペースになる反面、作って後悔したケースもあるようです。スキップフロアは作り方の作り手のセンスが問われるので、使い勝手や家事動線、実現したいことをしっかりと考えて導入を検討しましょう。

特に注意が必要なのが、スキップフロアの段差の高さです。たった数センチ違うだけで使い勝手が天と地ほど違うので、モデルハウスを見学して体感してから選ぶようにしてください。図面の上だけで決めるのだけは絶対NGです!

スキップフロアの実例

階段(中二階)に設けたワークスペース

出典:RoomClip

リビングとダイニングにメリハリをつけて「たまり」を作る

スキップフロア のリビング

出典:RoomClip

小上がりの畳スペース

小上がりの畳スペース

出典:RoomClip

どれもお洒落!うまく空間に溶け込んだ形でスキップフロアを取り入れていますね。

まとめ

いくつかお洒落だなと思う事例をピックアップしてみましたがいかがでしたでしょうか。スキップフロア を活用することでこれまでにない面白い間取りを作ることができます。アイデアのひとつとして是非一度検討してみてください。

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